キャリカク利用メンバーブログ

2022年11月25日

マインドフルネスのすゝめ

皆さんこんにちは。

今回のテーマは「マインドフルネス」です。

今回はいわば筆者の得意分野なのでかなり気合いを入れて書きます。

ご期待ください。

それでは早速いきましょう。

 

 

マインドフルネスとは

今この瞬間をあるがままに受け入れる精神状態」といってご理解いただけるでしょうか。

おそらく無理でしょう。

 

筆者もよく分かりません。

「おい、得意分野とか言っといて分からんのかい!」

という声が聞こえそうですが、正直言葉の定義は理解できなくてOKです。

 

具体的な練習方法さえ知っていれば何の問題もありません。

例えばマインドフルネス瞑想は最もオーソドックスな練習法です。

筆者も毎朝行っています。

 

「瞑想?なんか怪しいぞ!」

またまた読者さんの声が聞こえますが、この瞑想はあくまで脳のトレーニングと考えてください。

 

人間の脳は筋肉と同様に可塑性があるのです。(可塑性とは鍛えると変化するという性質です)

具体的には前頭葉前皮質、海馬の体積が増して偏桃体が小さくなります。

 

・前頭葉前皮質→理性や計画性などを司る。

 人間はここが他の生物より圧倒的に大きいため極めて高度な思考や理性からなる人格を持つ

 ここを成長させる事は感情の制御力や思考力を根本から高めることと同義です。

 

・海馬→記憶力を司るだけでなくこちらも理性と関連しています。

 ここが大きくなると記憶力が良くなり、より一層感情を制御しやすくなるのです。

 

・偏桃体→不安やストレスを感じると反応します。

 生まれつき過敏な人いわゆるHSPはここが過敏なのです。

 この部位が小さくなると不安やストレス、プレッシャーを感じにくくなるため

 非常に生きやすくなります。

 

筆者も過敏な人なので、過敏で生きづらい人の気持ちは本当によくわかります。

(ちなみにサイコパスは偏桃体の働きが極めて弱いためストレスやプレッシャーに滅法強いのですが、後天的にその強みを獲得できるということです)

 

以上をまとめると、

「頭のスペックが上がって感情の制御がうまくなってメンタルも強くなる」

と言えます。

全人類やるべきです。

 

 

マインドフルネス瞑想のやり方

 

様々な流儀がありますが、字数の都合上筆者のやり方だけ書きます。

まずおすすめの時間帯は朝です。

 

服装はパジャマなど体を締め付けないものが良いでしょう。

時間は徐々に伸ばして行けばよく、初めは1,2分でも何ら問題ありません。

 

①椅子でもヨガマットの上で座禅を組むでも良いので座る。

②目を閉じる(薄目でも良い)

③呼吸に集中(特に吐く息に意識を向ける、なるべくゆっくり息を吐く)

以降③を繰り返す

 

というのが大まかなやり方です。

途中で何度も雑念が浮かんできますが、自分を責めずにまた呼吸へと集中しましょう。

続けていくうちに集中できる時間が伸びていくはずです。

 

 

最後に

書き足りない点は多々ありますが、限られた字数のなかで詰め込める限りの情報を詰め込みました。

今回の記事が面白かったという方がいらっしゃいましたら筆者としてこの上ない喜びです。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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