キャリカク利用メンバーブログ
2023年01月13日
目標達成の技術
皆さんこんにちは。
今年も通販サイトでのサプリメント漁りに余念がない筆者です。
ところで皆さんは「今年の目標」を立てましたか？
立ててなくても問題はないですが、個人的には立てておくことをおすすめします。
そしてここで悲しいお知らせです。
折角年初めに目標を立てても99パーセントの人は達成できないどころか来月には目標を忘れています！
「新年一発目からやる気を削ぐ発言するな！」という声が聞こえますが実際そうでしょう？
とはいえ人間なので仕方のない部分はあります。
そこで今回は目標達成率をガッツリ上げる手法をご紹介いたします。
新年一発目に相応しい渾身の記事なので是非何回も読んでください。
目標設定の技術
実をいうと目標設定の段階から勝負は始まっています。
例として「副業でお金を稼ぎたい」という目標を立てたとしましょう。
これではまず達成できません。
まずは「期限」を設けて「具体的」にしましょう。
すなわち「2023年10月31日までに副業で月5万稼ぐ」とすべきなのです。
もっというと目標は「完了形」にするべきです。
つまり「稼ぐ」でも「稼ぎたい」でもなく「稼いだ」が正解。
脳は想像と現実を区別できず、言葉をそっくりそのまま受け入れます。
ゆえに「稼ぎたい」だと「現在稼げていないけどいつか稼ぎたい」
という状態を望んでいると認識するのです。
（ちなみに脳は言葉の主語も区別できないので
人に言った悪口も全部自分に跳ね返ってくる、、、なんと恐ろしい）
そしてここからは世の自己啓発本にはあまり書かれていない点にも言及します。
それは「目標に利他的な要素を入れる」ことです。
ここも具体的であればあるほど良いでしょう。
例えば月5万稼げたらお世話になっている人へ何かプレゼントするなどとします。
人は他人を巻き込むと頑張れます。大切な人なら尚更です。
よって「2023年10月31日までに副業で月5万稼ぎ、○○さんに○○した」
と言うのが正しい目標設定の一例です。
紙に書く！
人間は非常に忘れっぽいので目標を何回も思い出す仕組み作りが欠かせません。
例えば目標を紙に書いて部屋に貼るとか、スマホの待ち受けにするのも良いですね。
とにかく人間はすぐ忘れるので大抵の人がいう「決意」は残念ながら非常にもろいものです。
自分自身の意志力や根性にも同じことが言えます。
（まれに意志力が超人的に強い人がいますがそれは例外とします）
それでは今回はここまでです。
続編でも具体的な手法を大放出していくのでご期待ください。
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